お客さま専用のWebサーバスペース(400MB)をL.H.Sサーバ内に構築し、管理を代行します。
Webサーバスペースは、メールサーバの容量とは別で用意しておりますので、フルに400MBお使いいただけます。
また、Webスペースは200MB単位でいつでも追加いただけます。 自社でサーバを運営、回線を維持する場合と比べ、大幅にコストを削減でき、独自ドメインによる「http://www.貴社名.co.jp/」といったホームページを簡単に実現できます。
■サーバ環境
●L.H.Sのサーバは、耐震構造を備えた東京勝どきの大手データセンターに収容されており、高速プロ仕様のデュアルCPU構成。
●ディスクは安心のSCSI-RAID構成で最新高速のUltra320。
●メモリーも余裕の2GBで将来的に増設も可能。
●バックアップも高速のオートローダーにてテープバックアップ。
■サーバスペック
今、お申し込みされる方のサーバー仕様(順次アップグレードされる予定です)
CPU |
Intel Pentium4 Xeon 2.4GHz×2 |
RAM | 2GB (266MHz ECC SDRAM) |
HDD | U320 SCSI×3 (RAID1+HotSpare) |
OS | Windows 2000 Server |
WebServer | IIS 5.0(perl,php,asp) |
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■CGI動作環境
L.H.Sでご提供しておりますWindows 2000 Serverでは、すべてのアクセス権(パーミッション)はL.H.Sの方でCgi-binフォルダに設定いたします。従いまして、お客さま側からのパーミッションの設定はできません。通常Cgi-binフォルダ内は「777」、それ以外のエリアは「755」の設定になります。
また、ほとんどのフリーCGIは、UNIXでの使用を前提に作られております。スクリプト内部をご覧いただけるとわかるかと思いますが、パス記述が相対パス(./○○○.cgi)などとなっています。Windowsではサーバ内部のファイル、フォルダを指定する際は、絶対パスで記述しないと動作しない場合もございます。
なお、Perlスクリプト、CGIスクリプト内にUNIXコマンドを呼び出すプログラムは、当サーバがWindows Serverのため、機能いたしませんのでご注意ください。
■SSI
SSIについては「ファイル名.stm」と指定していただければ利用可能です。この他「.cgi」 「.pl」の拡張子にも対応しております。
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<!--#exec cmd="ファイルまでのパス"-->形式など、 セキュリティ上危険なプログラムは制限させていただいております。
また、<!--#include virtual="ファイルまでのパス"-->形式はご利用いただけません。 |
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