■ メールの送信先、件名の設定
例:
Const mailto = "xxxxx@xxx.com"
Const subj = "アンケートフォーム"
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メールの送信先 Const m_to = "xxxxx@xxxx.com"
メールの件名 Const subj = "アンケートフォーム"
を指定します。
■ check.aspからフォームの値を取得
check.aspの最後にセットした隠し項目から値を取得します。
ここでは区別するために、m_xxxxx = Request.Form("xxxxx")
という形にします。
例:
m_name = Request.Form("name")
m_address = Request.Form("address")
m_EMail = Request.Form("EMail")
m_sex = Request.Form("sex")
m_job = Request.Form("job")
m_reason = Request.Form("reason")
m_comment = Request.Form("comment")
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■ メール本文の組み立て
例:
m_honbun = "お名前:" & m_name & vbnewline & _
"住所:" & m_address & vbnewline & _
"E-Mail:" & m_EMail & vbnewline & _
"性別:" & m_sex & vbnewline & _
"職業:" & m_job & vbnewline & _
"選んだ理由:" & m_reason & vbnewline & _
"コメント:" & m_comment & vbnewline
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ここではメール本文の内容を、m_honbun という文字列に代入しています。
上の例ですと、届いたメールは、
お名前:(名前に入力した文字)
住所:(住所に入力した文字)
E-Mail:(メールアドレスに入力した文字)
:
:
のようになります。
■ メールの送信
例:
Set bobj = Server.CreateObject("basp21pro")
bobj.Env = "IUSR_MACHINE:" & Request.ServerVariables("REMOTE_ADDR")
bobj.mailfrom = Request.Form("EMail")
rc = bobj.sendmail(mailto,subj,m_honbun)
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bobj.mailfrom = Request.Form("EMail")
この部分は、送信メールのFromを指定します。
この例では、メールアドレスという項目に記入したメールアドレスがFromになるように設定しています。
rc = bobj.sendmail(mailto,subj,m_honbun)
この部分は送信する内容になります。
rc = bobj.sendmail(送信先,件名,メール本文)
という形になっています。
■ メール送信後の画面作成
Response.Write "メールを送信しました"
これは送信成功時に、"メールを送信しました" とテキスト表示されます。
オリジナルのページを表示させたい場合は、thankyou.html の様なOKページを作成します。
それをmail.aspと同じ階層にアップロードします。そのとき、Response.Write "メールを送信しました"は以下のように書き換えます。
Response.Redirect "thankyou.html"
Response.Write "メール送信に失敗しました。もう一度お試しください。"
これは送信失敗時に表示されるテキストです。
別なページを表示させたい場合は、同じように、error.html のようなファイルを作り、mail.aspと同じ階層にアップロードします。
Response.Write "メール送信に失敗しました。もう一度お試しください。" の部分を以下のように書き換えてください。
Response.Redirect "error.html"
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